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北のシュガポン

砂糖ジャンキーな北大生が発信。毎日21時更新予定。

大人からでも平気?外国語の勉強を始める年齢と勉強法

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シュガポンです。

 

最近、大学で英語の講義を取っているのですが、そこで外国語を学ぶということについてディスカッションをする機会がありました。

というわけで、ここではその勉強を始める年齢から、英語を始めとする外国語を学ぶということを見ていきましょう。…

 

 

何が違う?勉強を始める時期

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一番の違いは「脳」

子供のころから外国語を勉強するのと、大人になってからするので一番の違いが「脳」、正確には「神経」だと言われています。

子供の方が体の成長が早いように、神経の繋がりの強化も子供の方が高速なんです。単純に言うと、子供の方が覚えがいい、ということ。

 

「当たり前じゃないか」と思う人もいると思います。しかし、言語学習においてはこの違いが非常に重要になってくるそうです。

いわゆる「帰国子女」が英語ペラペラなのは、例え英語を学習しようと意識せずとも、英語に触れられる機会を子供のころに持つことで自然と学習できるから、ということでしょう。

これが大人になってからだと、海外に行ったとしても多少は身につく程度で到底流ちょうには話せないでしょう。これが「脳」の違いです。

 

大人が勉強する場合

では年を取ってしまうと外国語はマスターできないのかというと、そんなことはありません。

大人には大人のメリットがあります。それは、計画立てて勉強できること。また、複雑な勉強法を採ることができること、です。

 

考えてみてください。皆さんが子供のころ、「英語勉強しよう!」とか考えたことありますか?ましてや、勉強のために文法書に噛り付いたことがありますか?

僕はないです。多分、多くの人は考えたことすらないでしょう。

その点大人は、英語を勉強しようと考えて、尚且つそれに向けて計画立てて行動できる。しかも、多少の困難ならば忍耐強く取り組むことができるはずです。

 

このように、子供と大人では勉強に違いが表れてきます。それを踏まえた上で、ではいつ、どう勉強するべきかを考えていきましょう。

 

 

年齢に合わせた勉強法

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幼児期(~小学生)

一説によると、4~8歳のころが一番神経のつながりがいいようです。つまり、この時期が能力的には一番外国語学習に適しているということ。

一方、この時期の子供ってわんぱく盛りですよね。落ち着いて勉強なんてしようともしない。なので、学習のために何らかの強制力が必要です。

 

最も効果的なのは海外に行くこと。ネイティブの外国語を浴びるように聞けば、自然と話せるようになるというもの。でも、これって結構レアケースですよね笑。

次にありそうなのは、外国語塾に行くこと。最近は色々ありますよね。ジュニア向け英会話塾。こと英語に関しては、学習の機会に事欠かないのでは?

 

 

中学生

成長するにつれて、学習能力的には段々と衰えてきますが、それとは対照的に理性的になってきます。つまり、計画的な学習が可能になるということ。

 

僕は、この時期にこそ外国語をたくさん聞いて話すことが必要だと感じています。結局、英語学習で壁になるのって、英語で会話することだと思うんですよ。

いくら細かい文法ができて受験単語を知っていても、喋るのが難しい。僕も今その壁にぶち当たっています笑。

もちろん、文法や単語も会話にはとても重要です。でも、それよりも脳の覚えがいい最後の時期にこそ英語を聞いて発信することに慣れておくこと。それが最終的に効率の良い学習につながるのでは?と思います。

 

 

高校生~

ここまでくると、覚えの早さは流石に幼児には劣りますが、自分なりの勉強の仕方が分かってきているはずです。合わせて、多少複雑な文法でも理解できるようになっている頃でしょう。

 

この時期に外国語を学び始めるとすれば、計画立てることが一番重要だと思います。なぜなら、それが幼児と比べたときの大人の長所だからです。

この観点から見ると、文法の学習が結構重要になると思います。最低限の文法を覚えてしまってから会話の訓練をし始めたほうが、外国語を構造的に理解できるので。

流石に受験に使うような小難しい文法はいらないでしょうが、最低限の感覚は掴んでから実際に使えるフレーズを学習し、それを発信する、というのが最短ルートかと。

 

また、自分に合う教材を取捨選択できるのもメリットの一つ。例えば、大学生であれば英会話サークルに入るだとか、英語の講義を取るなど。社会人であれば、通勤時間で聞き流せる英会話教材や、ネットで受講できる英会話スクールなど。

ネット上には、外国語学習に関する色んな人の意見が転がっています。これらを参考にしながら、自分に合う方法を実行しましょう。

 

 

時期以外に重要な要素

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また、始める時期以外にも、外国語学習に影響を与える要素があると言われています。

 

一つは、モチベーション。

仕事で必要だとか、旅行したい国があるだとか、学校で試験があるだとか。モチベーションが強いほど、学習に熱が入りますし、持続しやすいです。

 

環境も重要な要素の一つ。

外国語を勉強しようと思っても、外国語を聞く機会・話す機会がなければ中々進まないもの。外国語学習の環境をセッティングしてあげるのも大切、ということですね。

 

また、その人のキャラクターも実は要素の一つだと言われています。

つまり、積極的に英語を使って会話をしようとしたり、ネイティブの人にしゃべりかけたりできるか否かの違い。確かに、結局のところ外国語はコミュニケーションツールですから、積極的にコミュニケーションを取れるかどうかは重要です。

 

 

いかがでしたか?

「この歳から始めても遅いかな・・・」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、そんなことはないと思います。大人には大人なりの勉強法がある、ということです。

もちろんこれだけとは限りませんが、外国語を勉強する際には以上のことを意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

f:id:karakusa456:20170422091823j:plain<今日のまとめ

・外国語学習には年齢が重要

・その年齢に合った戦略をとりましょう

・モチベーション・環境・積極性も重要です

 

 

以上、シュガポンでした。

僕も頑張ります。