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Sugar-Pong-Blog!

砂糖ジャンキーな北大生が発信。

大学生のバイトはあり?なし?皆の意見をまとめてみた

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大学生になると、時間的な余裕がかなりできますよね。

その時間を何に使うかは人によりますが、多くの人はバイトに費やしているようです。もちろん、その時間で勉強している人もいるでしょうし、せっかくの自由時間ですから遊びに勤しんでいる人もいるかと思います。

大学生はバイトをするべきか否か。これについては色々な意見が存在します。中にはけっこう攻撃的な意見もあり、思わずへこんでしまうこともあったりなかったり。

かくいう僕も、半年前くらいはバイトについて非常にナーバスになっていました。

 

そこで、ここでは僕がリアルやネットで見聞きした情報をまとめ、大学生のバイトについて考えていこうと思います。

 

 

 

 

大まかな意見の分類

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まずは、よく見られる意見を大まかに分類したいと思います。

あくまで私見による分類ですので、ご注意を。

 

(4/20 追記)

参考までに、こちらのサイトにバイトをしている大学生の割合が書いてあります。↓

大学生なのにバイトしないのはヤバイのか調べてみた

している人は約6割。あれ、意外と少ない?でも、一度もしたことが無い人は二ケタを割ります。みんな一度はしたことがあるようです。

 

 

バイトをするべき派

経済的自立派

これは、大学生は生活費(ないし学費)を自分で確保するべきだと考える人ですね。大学に進学する際に、親との取り決めでそうしている人もいると思います。

最低限の生活費だけ払ってもらって、それ以外の遊ぶお金はバイトで稼ぐという人も多いのでは?

特に部活・サークルをやっている人にとってはバイトは貴重な収入源かもしれません。

 

自分で使うお金を自分で稼ぐのは当たり前、かも知れません。しかし、大学生の身分でそれをするのは中々難しいもの。これを実行できている人は本当にすごいと思います。

中には、「20歳にもなって親に支援してもらうのは恥ずかしい」と考えている方も。確かにそうかも知れませんね。仕送りに頼っている自分としては恥じ入る気持ちです…。

 

社会勉強派

これは、せっかく空いている時間があるのだから、社会勉強のために有効に使おう、という考え方です。

特に、コミュニケーション力・ビジネスマナー・税金等の経済面の知識を身に着けることが強調されることが多いと思います。

確かに、大学生活を送っていると社会から孤立しがち。就職する前に社会的な知見を身に着けておくことは大いにメリットがあるでしょう。

 

就職に有利派

また、就職のときにバイト経験があると有利だという考えを持っている人も少なからずいるようです。

正直どれくらい有利になるかはわかりませんが(笑)、まあ少なくとも不利にはならないでしょうね。

それこそ、長くバイトを続けていられるということはそれだけ我慢強い、もしくは時間のマネジメントが上手いということですからね。

・・・それを面接でアピールできるかはまた別の問題のようですが。

 

こちらのサイトに、上記の意見が上手くまとめられているので紹介しておきます。↓

先輩が断言!大学生のアルバイトはメリットだらけなのでやるべき! | 大学生の困った!を解決するCampus Magazine

 

 こちらはYahoo!知恵袋より。ちょっと過激な口調ですが、でも遊びほうけている学生がいる一方で、学費・生活費のためのバイト三昧でサークルをする余裕もない学生がいるのも事実。↓

大学生なのにバイトを全くしない(or月2~3万とかカス)人って何なん... - Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋を見ていると、非常に多彩な意見が見受けられます。

 

 

バイトはしない派

費用対効果派

一方、バイトはしない派の人には、高いお金を払って「買って」いる時間を安いレートで売り飛ばすのは費用対効果が悪いと考える人がいます。

授業料だけ見ても、国立大学では一年間に約50万円、私立では更にかかってしまいます。

そうして手に入れた時間をバイトに使うのは非効率だ、という考え方だと思います。

 

確かに、大学生の時期は貴重です。よくも悪くも、何物にも縛られていない時期だと言えるでしょう。その時間をもっと有効に使いましょうよ、ということでしょうか。

 

また、この考えをする人の中には、「時給式のバイトではなく、自分で価値を生み出しお金をもらうべきだ」という人もいます。学生起業する人、ブロガーと呼ばれる人にこのタイプが多いのでしょう。

僕がブログを始めたきっかけである某ブロガーさんも、「ブログを資産」と考え、自分の時間を使って試行錯誤しながら積み重ねてきた、とのことです。

その方はフリーランスで月にウン十万と稼ぐ、超やり手の方で…。こういう方が言うと重みがありますね笑。

 

学業・その他勉強優先派

また、上の考えと若干被りますが、大学生の本分は学業にあり、という言葉通りに、空いた時間を学校の勉強・資格勉強に費やす人もいるでしょう。

バイトのせいで単位を落としてしまう、なんてよく聞く話ですが、何のために大学にきているのかを考えるとこれはもっともな考えだと思います(まあ、大学に通う理由は人それぞれだと思いますが)。

 

ただ、こうした考えの人は現在では稀ではないでしょうか。昔と違い、大学が就職準備場的な性格を持っている今、本当に研究者になりたい人でもなければ勉強をガチる人はいないのかも。

 

上の二つの考えは、以下のサイトに書かれています。↓

アルバイトは時間の無駄? - 大学生入門 | エウレカ!

大学生はバイトしないほうがいい4つの理由 | 大学生プラス

 

親が支援すべき派

これは、親は子供が大学を出るまで支援する義務がある、という考え方です。

 

これに関しては、本当に家庭環境によって差が大きいのではないでしょうか。

僕の家は、親がこの考え方の持ち主で、授業料と生活費を支援してくれています。

一方で、僕の後輩には、奨学金が取れないと大学に行かせないと親に言われた人もいます。

 

少々極端といいますか、親が勝手に生んだのだから最後まで面倒を見るのが筋だ、という人も見かけたことがあります。

 

その他、バイトしないとやっていけない人、単にする必要がないからしない人、奨学金でこと足りている人などもいます。

ここではあくまで「意見」をまとめたいので、この辺については割愛。

 

 

結局、どっちなの?

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大学生はどこまで自立すべきか

大学生のバイトについて論じるときに、大きな問題の一つとなるのがここでしょう。

大学生とはいえ、年齢的にはもう大人と見られてもおかしくはありません。が、「モラトリアム」と言われるように、大学生は立場的に非常に不安定な位置にいます。

その大学生が、どこまで自立するべきか。ここに考え方の違いが生まれてくると思います。

 

私見を述べさせていただくと、僕は「少しずつ自立していけるように、学業以外にもスキルを身に着け、それを活用してお金を生み出す」のが妥当だと考えています。

言い換えれば、「最初のうちは親に頼っててもいいけど、徐々に自立していくために準備しようね」ってことです。

 

正直、大学に進学してすぐに独り立ちするのは厳しいと思います。それこそ、複数のバイトを長時間するくらいしか方法がない。というのは、スキルがほとんどないから。

高校までを振り返っても、お金になるような技術を身に着けたことなんてないし、そもそも受験勉強や部活でいっぱいいっぱいだった、という人がほとんどではないでしょうか。

そのような人間を高い給料で雇ってくれるところなんて稀でしょうし、自分でお金を生み出すにしても生み出せやしない。と、僕は思います。

 

ですから、大学に入ってから、空いた時間を使ってスキルアップする。プログラミングでも、英語でも、デザイニングでも、好きなものでいいと思います。

そして、自分のスキルを使ってどうお金を稼ぐかを考え、実行する。

なので僕は、ルーティーンワークばかりのバイトはする意味が薄いと思います。逆に、働きながら自分の技術を磨けるようなバイトならば時間を費やす価値がある、と考えています。

 

もっとも、全く意味のないバイトなんてないでしょう。続けていれば何かしらの技能は身につくでしょうし、それ以外にも学外に人間関係を持てるのも大きいとは思います。

ただ、どうせやるなら自分のためになるものを、ということで。

 

 

何が将来に役立つかは簡単には分からない?

とはいっても、最終的に何が役に立つかなんてわかったもんじゃないと、僕は考えています。

 

バイトに関していえば、バイトをすることで天職に出会う人もいれば、バイトに意味を見いだせない人、果てはバイトのせいで気を病んだり、命を絶ってしまう人もいます。

また、大学の勉強は将来の何の役にも立たないと言う人もいますが、例えば研究職につくならば大学で身につけた専門性が必要不可欠でしょう。

逆に、自分の専門と全く違う職業に就いてしまい、大学の勉強がある意味無駄になってしまう。

かと思えば、それがふとした場面で役に立つ、ということも十分あり得ます。何事も一概には言えません。

 

実際のところは、全くバイトをしたことがないよりは、一度くらいはした方が色々と気づきもあるかも知れません。

リスク分散というほど大げさなことではないですが、一度はやってみてもいいのかも?

 

ただ、一つ言うとするならば、「目的」を明確にすることでしょうか。

何をするにしても、ただ漠然と続けるより、自分なりに目的を持って行う方が得られるものは多いと思います。

 

僕がブログを始めたのも、明確な目的があってのことです。

それは、「毎日の少しの空き時間を使って」「情報リテラシーを身に着け」「願わくばブログを収入とし、自立した生活を送る」こと。

ただ日々の雑記にするのではなく、上記の目的を達するために書く。目的があれば、そこに向かっていく過程ができます。その過程で得られるものがある。僕はそう思ってブログを続けています。学業もバイトも同じです。

 

 

結局は、「環境」と「何を得たいか」による

で、結局何が言いたいかというと、バイトをするべきか否か、それは「自分が置かれている環境」「大学生活を通じて何を得たいか」によるのではないか、ということです。

 

恵まれた環境にいれば、自分の時間をどう使おうと誰にも文句は言われないでしょう。

しかし、経済的に厳しい家庭では、バイトが貴重な収入源になり得ます。家庭環境で左右される例です。

 

所属する大学・学部にもよります。それこそ有名どころの医学部なんかでは勉強や実習で忙しくてバイトどころじゃないでしょうし、またバイトをせずとも将来は約束されているでしょう(そんなことないかも知れませんが)。

逆に、あまり勉強に力を入れていない学校(?)では、講義に出るよりバイトをしていた方が有意義ということもあるかも知れません。

 

また、自分が何を得たいか、これも重要なファクターだと思います。

例えば、特定の業界に興味があって、そこで知識を身に着ける、もしくは下積みをするためにバイトをする。

これは明確に目標が決まっている例でしょう。このような動機によるバイトは称賛されるべきだと僕は思います。

 

もちろん、単にお金がほしいから、というのが大半だとは思いますし、それでも構わないと僕は思います。

ただ、その場合でもバイトを通じて何かを得られないか、それを考えるべきだと思います。

そのような考えがないのなら、思い切ってバイトをやめて自分のやりたいことをやった方が有意義かもしれません。

 

バイトをすべきかどうか迷っている人は、この辺を考慮してみてはいかがでしょうか。

 

 

終わりに

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僕は、一年生の夏休みに2ヵ月だけ塾講師のバイトをしていました。

そのバイトを辞めてから、バイトを辞めたことによる負い目と、親にかけていた経済的な負担に改めて気づいたことで、精神的に押しつぶされかけたことがあります。

 

幸いにも、僕は恵まれた環境にいました。親と話して、改めて大学卒業まで支援してくれることを約束してくれました。

しかし、親に頼りっぱなしで、無為に大学生活を過ごしたくはないと感じ、そこから色々と勉強し始めたと思います。

給付型の奨学金や大学の奨励金を得るために学業にも励みました。今のところまだ実は結んでいませんが、来年には仕送りなしで生活できるようにと考えています。

 

結局のところ、バイトをするかどうかはそれぞれの判断でしょう。親が支援してくれるのであれば何に時間を費やしても良いですし、自分で生活費を稼ぐのもそれはそれで非常に立派だと思います。

ただ、するにしてもしないにしても、どのような理由があったとしても、そこに何らかの意味・目的を見出すことが大切ではないでしょうか。僕はそう思います。

 

非常に月並みな結論ですが、まああくまで、様々な意見を分析するとこうなるんじゃないか、という感じで。

 

長くなりましたが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

※4/20 加筆・リンクの追加をしました。